S e r v i c e

居宅介護支援
（ケアプラン）

サービスについて

「居宅介護支援（ケアプラン）」とは、自宅で介護サービスを受けながら生活を続けたい方を支援するための仕組みです。介護保険サービスの中でも基本となるサービスで、ケアマネジャー（介護支援専門員）が中心となって、利用者に最適な介護サービスを計画・調整します。（ご利用者様の状況やご要望に基づいて「これからどのような生活を送りたいか」などの目標を設定し、その目標にむけて利用するサービスの種類や頻度を決めた利用計画書を作成します）

こんな方が対象です

自宅での生活に困りごとや不安ごとがある方

要介護認定を受けたがサービスの進め方がわからない方

在宅サービスを利用したい方

上記3つの項目を明確にし、ご利用者様・ご家族・ケアマネジャーでよく相談しながら目標を設定しましょう。

利用できる方
要介護１～５、要支援・事業対象者

ケアプラン作成の流れ

①ケアマネジャーのアセスメントを受ける

ご利用者様の現在の状況を把握し、今後の目標やその意欲を確認します。また、介護をするご家族様にもご利用者様の普段の様子や、ご家族側からの要望などの確認をします。

②ケアプラン原案を作成

アセスメントの結果からケアプランの原案を作成します。

③ケアプランの確認

ケアマネジャーからご利用者様及びご家族様へ、ケアプラン原案の説明をし、内容をご確認いただきます。

④ご同意

ケアプラン原案に対して、ご利用者様・ご家族様のご同意をいただくと、正式にケアプランが作成されたことになります。

功有会の特徴

一人ひとりに寄り添う多様なサービス

功有会では、特別養護老人ホーム・ケアハウス・デイサービス・ショートステイ・訪問介護・訪問看護など、ご利用者の状態やご希望に応じた多様な介護サービスを提供しています。「自宅で暮らし続けたい」「少しだけ支援がほしい」「リハビリを受けたい」など、それぞれのニーズに合わせて、在宅・施設の両面から柔軟に対応できる体制を整えています。リハビリや温水プールを活用した運動支援も行い、自立支援や介護予防にも力を入れています。