よくあるご質問



特別養護老人
ホームについて
要介護認定で要介護1以上の認定を受けた方で、ご自宅での生活が困難になられた方が対象となります。但し、医療機関ではないので、常時の医療行為等が必要な方は入所をお断りすることがあります。
来園頂いて、入所申込書等の提出をお願いしています。介護保険証と印鑑をお持ちください。入所されるご本人様は無理に来園頂かなくてもかまいません。なるべく入所を希望される方の日々の様子をご存じの方が御来園ください。
決して申し込んだ順番でのご案内にはなりません。功有会の入所基準に基づき、介護度や生活環境、本人の身体の状態を考慮してのご案内になります。
介護度等により変わりますが、概ね総額で6万円~10万円となります。医療費と薬代、嗜好品の購入等は利用料には入っていません。詳しくは各園にお問い合わせください。
できます。事前にご連絡お願いいたします。
必ず日中は看護師が常駐していますが、常駐の医師はいません。急を要する場合以外は嘱託医の往診が週に数回あります。緊急時に関しては協力医療機関を中心に周辺の医療機関で受診して頂きます。その際は、ご家族の付添をお願いしております。
原則、毎日9:00~18:00です。但し、感染症の流行時期に関しては、施設内での感染症予防の為、面会を制限させていただく場合もあります。
介護費用に含まれます。ただし、クリーニング代は自費になります。
養護老人ホーム
について
養護老人ホームへの入所の可否は各市町村により決定されます。まずは各市町村へご相談ください。
- ご本人様の年金等の収入によって、市町村が判断します。詳しくは各市町村にお問い合わせください。
お食事は施設でご用意いたします。お風呂は毎日というわけにはいきませんが、決められた時間の範囲でご自由に入浴いただけます。
基本的にご自由に外出して頂けます。決められた時間の範囲内で外出してください。
可能です。
嘱託医の往診が週に2日あります。それ以外の病院受診に関しては各自で病院に行っていただきます。
ケアハウス
について
身の回りのことが介護サービスを利用しても難しくなれば対処して頂きます。その場合、次の入所施設についてはご相談させて頂きます。
介護サービスをご利用いただくことができます。ご相談ください。
可能です。
嘱託医の往診がありますので、急を要さない病気の時は受診して頂けます。緊急時はお部屋にナースコールがありますので、職員が対応いたします。提携の医療機関や近隣の病院へお連れします。
可能です。
ショートステイ
について
要介護か要支援の認定を受けていればサービスをご利用いただけます。医療度が高く、施設での対応が難しい方等はお断りする場合があります。ご容赦ください。
担当のケアマネージャーにご相談ください。その後にご契約して頂き、サービスをご利用いただけます。
面会いただけます。ただし、施設によりましては感染症の流行時期は面会を制限させて頂いている時期があります。ご容赦ください。
最低限、処方されている薬類と処方箋さえあればご利用いただけます。詳しくは利用前の面接時にご説明いたします。
塩分制限や、糖尿病、アレルギー等に出来る限り対応させて頂きます。ご利用の前に必ずご相談ください。
デイサービス
について
要介護か要支援の認定を受けていればサービスをご利用いただけます。サービス利用中に医療行為等が必要な方等に関しましては各事業所にご相談ください。
担当のケアマネージャーにご相談ください。その後にご契約して頂き、サービスをご利用いただけます。
すべてのデイサービスに看護師がいます。ご安心ください。
個別の機能訓練計画に基づき、それぞれの方の設定した目標に向かって、訓練します。専門の指導員のもとで専門的な運動や施術を受けられます。
各園によってサービスをご利用できる時間に差があります。まずはご相談ください。なるべくご希望に沿うよう努力します。
可能です。ケアプランに沿ったご利用をして頂けます。まずはご相談ください。
そんなことはありません。利用される方の自由です。
- 塩分制限や、糖尿病、アレルギー等に出来る限り対応させて頂きます。ご利用の前に必ずご相談ください。
いつでもというわけにはいきませんが、機能訓練の一環として、実施しています。
単に介護度が重いから利用をお断りすることはありません。医療的な点などで、ご利用が難しくなるケースもあります。各園にご相談ください。
ホームヘルパー
について
要介護か要支援の認定を受けていればサービスをご利用いただけます。
担当のケアマネージャーにご相談ください。その後にご契約して頂き、サービスをご利用いただけます。
介助の種類は身体介護と生活支援という大きく2つに分かれます。身体介護は食事の介助やトイレやおむつなどの排泄の介助、入浴、服の着替え等をおこないます。生活支援は掃除や洗濯、買い物、食事の用意等をおこないます。
介護保険ではいつも生活している空間しか掃除をすることは認められていません。
入浴介助が出来ますのでご相談ください。
病院への送迎はしています。病院受診の付添もしている事業所もありますのでご相談ください。
福祉用具レンタル
について
“杖や歩行器、車いす、ベッドなど様々な商品がレンタルできます。レンタル可能な種目と介護保険で購入可能な福祉用具の詳細については、こちらの厚生労働省のパンフレットをご覧下さい。
介護保険では、「要支援1・2」及び、「要介護1」の方については、「車いす」や「特殊寝台(電動ベッド)」など、原則として貸与できない種目もあります。但し、身体や生活環境の状況によっては、申請をすればレンタル可能となる場合もあります。又、介護保険を使わない安価な介護用のレンタルベッド等もございます。
排泄時やお風呂で使用するなど、直接肌がふれるものに関してはレンタルできません。但し、そのような商品(特定福祉用具)については介護保険を使用して一割負担で購入することが出来ます。
もちろん、長期的に使用されるのであれば毎月レンタル料を支払って頂くより、お得になる場合もあります。ただ、電動ベッドやエアマット等の高価な商品は介護保険を使用して1割負担でレンタルされた方がお得ですので、ケアマネジャーさんや、福祉用具専門員に相談し賢く使用していただくのが良いかと思います。